「高齢者・福祉(車いす)体験」を行いました。

 10月21日、23日に2学年4クラスが「家庭基礎」の授業で、「高齢者・福祉体験」を行いました。体験学習の講話と実技指導は、十和田市社会福祉協議会の方々に協力していただきました。
 高齢者疑似体験は、足腰の筋力の低下や目の見え方など高齢者の特徴を講話で学んだ後に、二人一組になり、介助する側と介助される側の両方を体験しました。車いす体験は、車いすの基本的な操作の仕方と介助の際に気を付けることなどの説明を受けてから、三人一組で介助体験を行いました。

 

 

 

 

 

 車いすの介助をされた時の感想は、「段差のところで持ち上げられるのが、後ろに倒れそうでとても怖かった」「傾斜を下がる時は後ろ向きなので見えないことが不安だった。」「自動販売機に手が届きにくく不便だと感じた。」「小さな段差でもぶつかってしまい、乗り越えるのが大変だった。」などで、車いすの介助をした時の感想は、「何もしないとすぐにスピードが出て操作が難しかった。」「横幅が狭い所を通る時はぶつからないように特に注意が必要だ。」「後ろ向きでスロープを下るのが難しい。」「声がけすることがとても大事。」などでした。
 高齢者を体験した感想は、「背曲げベルトすると腰が曲がったままで歩きにくかった。」「手袋をした手は、物をつかみにくくすべってしまう。」介助した感想は、「高齢者と接する時は、焦らず待つことが必要。」「大きい声ではっきりと話しかけたい。」「歩く時は一緒にゆっくり歩く。」などでした。高齢者や車いす利用者との関わり方を学び、高齢者や福祉への理解と関心を深める貴重な機会となりました。