進路指導部

進路活動日誌

令和7年度保護者対象進学サポート教室

実施日 令和7年5月20日 
場 所 本校視聴覚室

希望する本校2年生と3年生の保護者に対し、講師の方から進学に関わる資金や奨学金制度について詳細に説明していただくとともに親子の向き合い方などについて講演していただきました。

 

講師の方は、全国の高等学校や大学で様々な講演をしており、本校に毎年来ていただいています。
現役大学生の経済状況や奨学金制度の変更点など新しい情報を加えて説明していただけるので保護者の方も熱心に聞いていました。

保護者のみなさまも遅くまでお疲れさまでした。

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令和7年度青森県十和田工業高校同窓会 首都圏新卒者激励会・東京支部・懇親会

実施日 令和7年5月17日 
場 所 PLAZA APEA(東京都大田区)

昨年度に引き続き、首都圏新卒者激励会を開催しました。
今年度は11名の卒業生が参加してくれました。

首都圏新卒者激励会は、東北より離れた地域に就職や進学をした卒業生の状況確認と激励を兼ねて、1年目の
早期に卒業生に集まるよう呼びかけて実施している会です。

同窓会東京支部のお計らいで、飲食付きで卒業生を迎えることができました。

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令和6年度 著名人講師による進路講演会

実施日 令和7年1月23日(木)
場 所 本校第一体育館
対 象 本校全生徒


 今年で本校開催5回目となる「著名人講師よる進路講話」に、三年連続でリンゴミュージックからジョナゴールドさんをお招きしました。また、数々の有名な曲を生み出し、現在青森県在住で活動している音楽プロデューサーの多田  慎也 氏にもお話をいただくことができました。

 

講演の後半は、ジョナゴールドさんと多田慎也さんがライブを開いてくれました。
お二人の息ぴったりの歌声の美しさに驚くと同時にとても楽しんで鑑賞できました

 

 

この進路講話が今年一番盛り上がりを見せたイベントでした。
以下、生徒の感想の一部です。

この講話を聞くことができた人は、それぞれ学ぶことがあったようで充実した時間となりました。
講師の皆様、音響・照明のスタッフの皆様、このような素晴らしい講演をありがとうございました。

             

              (この進路講話はニュースで報道されました)

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令和6年度 ものづくり企業PR説明会

実施日 令和7年1月16日(木)5~6校時
場 所 本校第一体育館および第二体育館
対 象 2年生全員

今年も2年生対象に、県内企業30社による企業PRをしていただきました。
このイベントは、各実業高校で実施しているイベントで毎年開催しています。
生徒が企業のことを知り、企業も求人を事前に説明できる良い機会となっています。

 

OBも来校していて、充実した生活をしているとの報告をしてくれました。

 

2年生は三者面談が始まっており、これから親子-学校間で進路希望の明確化をしていきます。
進学希望の生徒も進学した後の就職について話を聞ける機会になりました。

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令和6年度 上十三地区地元企業見学会

実  施  日  令和6年12月10日(火) 9:00~
見学企業  三八五観光(三沢空港) 三沢奥入瀬観光機構 星野リゾート青森屋 大石産業八戸工場
対  象  上北地域の高校1,2年生

青森県高校生の就職総合支援プロジェクト事業「県内企業理解促進プログラム」として、地元企業3社を見学しました。本校からは生徒および保護者計22名で見学しました。

 まず、三沢市内にある三沢空港の見学です。飛行機が離陸する瞬間と、米軍戦闘機F35が迫力ある爆音量で飛び立つ瞬間を屋上デッキから見学しました。その後、旅客・貨物・航務部門の仕事内容を説明してもらいました。空港業務の他にもドローン撮影や、その動画編集が仕事としてあるそうなので、在学中にドローンの資格取得した人は資格を生かして楽しく仕事ができるのではないかと思いました。

 

 次に、全国各地に星野リゾートを展開している「青森屋」の見学です。まずは館内を案内してもらいました。
館内の「うるほひ横町」にある蛇口からでてくるリンゴジュースを試飲させてもらった生徒はみんな美味しいとにっこり笑顔でした。ご馳走様でした♪なかなか宿泊する機会はないのですが、すっかり「青森屋」の魅力に虜になって「泊まってみたい」という生徒もいました。おもてなしの心で人と接することが好きな方にはオススメな仕事だと思いました。

最後に、古紙を再利用してパルプモウルド(紙製緩衝材)の製造をしている、おいらせ町にある「大石産業」を見学しました。なかなか普段の生活の中で目にすることは少ない製品ですが、社員の皆さんはやりがいと誇りをもって仕事をしているのが印象的でした。帰り際、生徒全員に会社で製造しているものを利用したお土産をいただきました♪ありがとうございました。

 

来年もこのような機会がありましたら遠慮せず参加してほしいです。
見学を受け入れてくださった企業の皆様、お忙しい中貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

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